加工技術情報 (VA/VE)
形状・旋盤加工(ターニング加工)
焼入れ後に、切削加工(削り加工)はできますか?
焼入れ後の製品は、処理前に比べ表面硬度が硬くなっておりますので、切削加工(削り加工)が難しくなります。
弊社では、長年のノウハウを生かして、焼入れ後の製品の切削加工に対応しております。
また、処理済みの材料からの削り出しも実績がございますので、安心してお任せください。
表面処理(めっき、黒染め、熱処理など)
- 黒染めとは、どんな処理ですか?
- 旋盤加工後、アルマイトもお願いできますか?
- 旋盤加工後、ハードクロームもお願いできますか?
- 旋盤加工後、ガス軟窒化処理もお願いできますか?
- 旋盤加工後、タフトライド(イソナイト)もお願いできますか?
- 旋盤加工後、無電解ニッケルめっきもお願いできますか?
- 旋盤加工後、リン酸塩もお願いできますか?
- S45C、S48Cの材質のワークを加工仕上げ後に調質した場合、寸法変化しますか?
- ホモ処理(水蒸気処理)とはどのような処理ですか?
- 黒皮部分は硬度が入らないので、切削した方が良いのでしょうか?
- 長尺物(S45C、SCM435等)の焼入れにはどのような熱処理方法が適してますか?
- 旋盤加工後、製品を焼入れ焼戻した寸法は経年変化があるのですか?
- 熱処理と材質(普通鋼、特殊鋼)の組み合わせは?
- (高炭素軸受鋼)SUJ2を使用する時は、熱処理が必要ですか?
- めっき後のセンタレス研磨は可能ですか?
- 表面処理と塩水噴霧試験もお願いできますか?
- 加工後に熱処理後のめっきまでお願いできますか?
- アルマイト処理も対応できますか?
- 複雑な形状の丸物のワークに、亜鉛めっきを綺麗に付ける方法はありますか?
- 熱処理後のセンタレス研磨は可能ですか?
- 硬度の高い熱処理鋼(HRC65)への旋削加工(ハードターニング加工)が出来ますか?